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新基準・家づくりの「ものさし」
 
3つの共通要素をさらに3つのカテゴリーに分類
 
 

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あなたの住みたい家とは、どのような家でしょうか? 世間で流行っているから、皆と同じにしておけば安心ですよね。それとも人と違ったこだわりのある家にしたいでしょうか?でも1人で考えるのは心細いですよね。

 
 家の本来の目的って?


では、家の本来の目的は何でしょうか?
最も原始的な家で例えるとわかりますが、「雨・露(あらゆる気候)から凌ぎ、天敵から身を守り、命を守るための器」と想像できるはずです。こんな原始的な家に住むことは考えないとしても、命や健康を最優先に考え、その次に間取りやデザインや快適性や省エネを考えます。大地震が来ても命は守りたく、火事になっても命は守りたいという大前提は頭の片隅にあると思います。しかし、そのことも自然と当たり前に思っていないでしょうか。
 
日本の法律が守っていますし、しかも量産ハウスメーカーではそのような大前提は無視するはずがないと思い込んでいないでしょうか?実は、残念なことに経済的に影響のある部分について法律では大事な部分の規定が抜けているのです。また量産ハウスメーカーは、法律どおり作りますので、抜けている部分はそのままになっています。最近では、省エネや快適性、電子制御ばかりに注目がいくようになりがちですが、流行りや昔からある等を一旦リセットし、私たちは家を供給する側として、そんな大前提の部分をしっかり見据え、共通の要素を見出し、ものさしとしました。
 
 
これからの家づくりに新しいこれからの基準「ものさし」。



この「ものさし」は、大きく分けて「健康」「長持ち」「暮らしやすさ」という3つの共通要素からなり、命を守るための大事な要素です。この3つをさらに3つずつカテゴリーに分かれます。「健康」・・・空気、温度、食 「長持ち」・・・構造、湿度、素材 「暮らしやすさ」・・・間取り、自然、心地よさ からなります。ただ単に命を守るためというものだけではありません。せっかく高い買い物をするのですから、ローンを支払い終わって壊れるようなものでは、もったいない。更に地球環境のことを考えても長持ちする方が良いに決まっています。ただ単に長持ちしても子供や孫に好まれないような建物では、意味が無いですし、間取りや可変性にも対応でき、住んでいてその家の歴史が伝えられるようなものでありたい。更に、人が主役なのですから、飽きない要素も大事で、これから江戸時代のような暮らしに戻るわけでもないですから、心地よい暮らしやすさという部分も考慮したいと思っています。

  パッシブとは?
英語訳で受動性のとか受身のという意味ですが、反対語としては、アクティブといいます。アクティブは、機械設備で積極的に冷暖房したりすることで、パッシブは太陽光や風、外気温など自然の恵みを上手に採り入れることで、快適に暮らす方法のことです。

  
  
  
  
  
  
  
  
 

【空気】人は1日24時間に空気を13000~14000リットル吸うと言われています。その空気に健康を害するものが混じっていても選ぶことはできません。
 
【温度】夏、暑い部屋で熱中症によるものや冬、家と外との間での温度差によるもので死亡が増加しています。
 
【食】ガンの死亡の原因は食によるものが一番多く、また日本の台所でダイオキシンが発生する異変が起きています。これらは住むための最低限クリアしなければならない要素なのです。

 

【構造】耐震を強くするには接着剤で固められた木でされています。この接着剤の耐久性は年々劣化していき、20~30年で無くなります。
 
【湿度】気密性の高い家では、一旦湿気が見えない部分に発生すると、抜けていかず、木や鉄を腐食させます。
 
【素材】有機物・特に石油製品は加水分解と紫外線で劣化が進行します。また見た目ツルッとした表面材は火事には青酸ガスが発生します。これらは、法律には載っていないとても大事な要素です。

 

【間取り】植物は太陽の光を浴びて、酸素を作り出し、その植物を動物が食べ、その肉を人が食べています。またカロリーとは熱量のことで、太陽が無いとカロリーが生まれず、食べ物も生まれず、体の原動力となるものが無くなります。その太陽の差す方向や時間、風の流れる開口部、長く持つための可変性などとても大事です。
【自然】化学物質や工業製品では人間そのものの力やポテンシャルを発揮できず、ギスギスした生活になりがちです。自然の一部にでも触れることで暮らし方が変わります。
【心地よさ】長く住むためには飽きの来ない自分の好きなことに没頭できる又はゆっくりとした時間が持てる空間が必要になります。