代表取締役 袋谷 幸宏
自己PR
味噌づくりに始まり、納豆や豆乳ヨーグルト、甘酒、無農薬野菜、石鹸、柿渋染めなど、なんでも初めは自分で作らないと気が済まないのでしょうか。でも自分で確かめてみて、納得がいけば、モノの本質がわかるので、人に伝えられます。実は、このモノを作っているときって、一番無心になれるし、幸せを感じるんですよね。
出身
大阪府泉佐野市
好きなこと
ものづくり、庭いじり、建築視察、野球、カラオケ、温泉旅行、日用大工、一人カフェ
好きな言葉
- ・やらない後悔よりやって後悔
・いつも笑顔でいたい
・地球の為にできる事から始めたい
・人生はその時どう動くかで決まる
・創意挑戦
好きなもの
デミグラスのハンバーグ、桃、酢豚、革製品、骨董品、少し酸味のあるコーヒー、きりん
にがてなもの
サッカー、都会、においのきつい食べ物、タバコ、香水、ダウニーのにおい、牛乳、歯みがき粉
資格
一級建築士
一級建築施工管理技士
既存住宅状況調査技術者(インスペクター)
空気測定士
団体所属
一般社団法人 全国健康・省エネ住宅普及振興機構 大阪和泉支局長
NPO法人みんなのまちづくり隊 隊長
一般社団法人 泉佐野シティプロモーション推進協議会会員
代表の想い・・・住宅を手掛ける会社は、とてもたくさんあります。しかし、その中で本当に人の健康を考えている会社はいくつあるでしょうか?健康でい続けれるということは、長生きできるということ。私は長年、住宅の中の空気にこだわり、お客様の健康をと考えてきましたが、それだけでは満足できません。衣・食・住とある中の「住」だけでは、健康を維持し続けられないと考えました。私は、この「住」の他に「食」も「衣」も暮らしに関わる全てのことについて、健康でいられることを提案していきたいと思っています。
また、せっかく高いお金を支払って、建てた家なのに、30年ちょっとで寿命が来るような家づくりはしたくない。子・孫・ひ孫の代まで住み続けることができる家づくりを目指したい。さらに、モノを作る喜びをみんなで分かち合い、住んでいる人やその家族、友達までもがいつまでも笑顔でいられるようなモノづくりを目指したいと思います。
経歴
1985年 泉佐野市立佐野中学校卒業 |
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1988年 近畿大学附属和歌山高校卒業 |
1992年 近畿大学理工学部建築学科卒業 |
1992年 栗本建設工業株式会社入社 2年間現場監督を経て、主に設計業務に携わる |
2001年 同社 無添加住宅部 にて無添加住宅事業部を立ち上げる |
2007年 株式会社無添加住宅入社 商品開発、設計業務を経て、主に代理店営業に携わる |
2015年1月 同社 横浜リノベーションスタジオにて、リノベーション推進室長を務める |
2015年12月 株式会社くらしスタイルふくろや 代表取締役に就任 |
好きな建築
専務取締役 袋谷 千栄子
自己PR
出身
兵庫県西宮市
父の転勤で、関西→関東→関西で育ちました。
引っ越すたび、引越し先の家の間取り図に手持ち家具を並べてました。
「どこに住んでも、自分で工夫して暮らす」 ことが身についたのはそこからだと思います。
好きなこと
自宅のDIY
万博の頃建てられたメゾネットマンションを2002年にDIYしました。
*ちょっと「ユニテダビデシオン」に似ている*
子どもの成長と共にカスタマイズしながら暮らしています。(2013.7)
自宅DIY記録 → 「女子DIYのススメ」
設計事務所サイト → 「ふくろや建築設計事務所」
好きなもの
読書
資格
一級建築士 第251565号(平成6年登録)
宅地建物取引主任者 第086797号(平成15年登録)
大阪府建築士会 木造住宅の耐震診断と補強方法講習 終了
既存住宅状況調査技術者(インスペクター)
空気測定士
「建築が面白い」と思ったのは、社会に出てからです。
それまでも「建築が好き」で進路を決めてきたつもりでしたが・・・
特別、真面目でも優秀でもない学生だったので。
建設会社の設計部に10年在籍していました。
図面は描いたものの、着工してから「図面どおり」にはいかなくて、
現場監督から「こんな図面でつくれるか!」と怒られることもしばしば (同じ会社なので)
どんなに美しいデザインを描こうが、現実に形にするのは「職人の手」なのだと。
「DIYで自分の手を動かす」ようになってからは、特に強く思うようになりました。
なので、ただ綺麗なだけの「机上のデザイン」はしません。
経歴
1990年 近畿大学 理工学部 建築学科 卒業 |
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1990年 栗本建設工業株式会社入社 主にビル・マンションの設計業務に携わる |
2004年 ワイズデザイン一級建築士事務所設立し、代表を務める |
2007年 ふくろや建築設計事務所に改名 |
2015年12月 株式会社くらしスタイルふくろや 専務取締役に就任 |
過去の施工例
大工工事
細野 愛彦
何でもこなせるオールラウンドプレイヤー
大工さんと言えば木をカンコンとするのは当たり前ですが、細野さんは、時にはコンクリートを打ったり、内装工事もしたり、塗装もしたりと何でも一人でこなせるオールラウンドプ゜レイヤーです。かといって大工造作工事も一切の手は抜きません。とても一つの納まりにこだわりを持ち、貫き通す方です。
大工工事
八田 年也 内倉 大工
名コンビ
泉佐野で先代の棟梁から引き継がれた技を継承されています。このお二人のやり取りは現場をスムーズに運ぶための一種の職人芸みたいなもので、先代の血をこの二人が受け継いでいます。
左官工事
岡崎 久仁男
無添加住宅が生まれた時から無添加しっくいを塗り続けてる
無添加住宅が誕生したのは1998年。その頃のしっくいの開発当初から塗ってくれた職人さんです。無添加住宅のオリジナル漆喰は他社のものと違い、1回で塗れるので、お城や蔵を塗る職人さんとは、また一味も二味も違うんですよね。しっくいの配合はマニュアル通りですが、もう体に染みついてます。
屋根・板金工事
若林 真一
無添加住宅が生まれた時から石屋根を葺き続けてる
無添加住宅の屋根の特長といえば、天然石葺き。この石屋根をこなし、伝えてきた。石葺きということで、とても時間がかかるイメージですが、若林さんは慣れたもの。とてもスピーディーに作業をこなしてくれます。ヨーロッパの田舎に行けば、この石屋根で何百年ともっている。この住宅でも代々まで伝えるための仕事をし、お客様に受け継いでいただけるよう自負している。
塗装工事
熊取谷 孝行
こだわりのある塗装を目指してます!
塗装と言えばペンキやシンナーを想像しますが、無添加住宅では体に害のあるものはオススメいたしません。そんな熊取谷さんがとても熱心に取り組むのは、ベンガラを焼酎で溶いて、豆乳を入れ、最後にニカワを湯せんして混ぜるという、一見、お料理教室かのような光景が伺えます。そんなこだわりでとても熱心に塗ります。
給排水衛生設備工事
大工 裕一郎
水漏れ箇所を見つけるドクター
塗給排水衛生工事と言えば、わかりやすく言うと水道工事です。水道工事は、万一の時に駆けつけてくれるので、地域に密着した方が向いています。大工さんは泉佐野市の公共工事もよく工事をしていますが、住宅の水道工事もしても細やかに対応致します。地域にとても貢献してくれている一人です。
電気工事
野口 佳久
細かな対応で縁の下の力持ち
建物には電気と水道のような設備が必要とするものがなければ最終使い物になりません。また、電気工事は工程の中では大工さんの工事の合間をぬってするので、地味なようですが、とても大変なことです。完成すると、照明に明かりが灯ると、電気工事のおかげだなとホッとする瞬間で、この日は主役に入れ替わりますね。
解体工事
河野 俊二
解体は丁寧に!をモットーに
解体工事は一軒まるごと解体するのと、部分的にするのとでは、とても大きな差があります。特にリフォームなどでは、活かすところと解体するところを丁寧に分けてしないと、取り返しがつかないことがあります。そんな細かな作業でも柔軟に対応してくれる方なんです。
足場工事
山川 一彦
足場は名脇役でなければいい建物はできない!
足場は一見、建物に直接関係ないかと思いますが、足場の組み方によっては、職人さんの作業の効率や安全性なども大きく変わってくるんです。そんな一人一人のことを考えていつも組んでくれています。
鋼製建具工事
又賀 哲也
サッシは精密・緻密で、頑丈さが必要!
サッシは現場で取付する期間はほんのわずかの日程ですが、実は工場で作る期間が長く、見えないところで頑張ってくれています。建物としては、寒さ暑さをしのぐため、風雨から守るためには欠かせないので、精密さが要求されます。特に無添加住宅では、サッシ用の水切りに特許を取得しているくらい特別なものを採用していますので、誰でも作れるわけではありません。